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50代から始める運動、気をつけたい「5つ」のリスク

2015.06.07 | Category: 身体にいい習慣と運動法

運動開始前のメディカルチェックで事故を予防

「自分はまだまだ健康」と思い込み、身体に過度な負担をかけ続けるのは大変危険です。自覚症状はなくても、高血圧症や高脂血症などの生活習慣病に罹患している可能性があります。
生活習慣病は別名「サイレントキラー」と呼ばれ、無症状のまま病気が進行し、気づいたときにはもう手遅れということも珍しくありません。
その状態で急に激しい運動を行うと、心不全や意識障害を起こす危険性も。久々に運動を始める人は、30分~1時間の準備運動を行ってから、運動を始めましょう。
健診で高い数値がでた方は、医療機関で身体の状態に合った運動量を指導してもらうと安心です。
また、運動開始前は血圧測定などのメディカルチェックを行うと、身体から発せられる異常サインを発見できるかもしれません。!
 

7割程度の力で一定量をキープ

例えば、ウォーキングの場合。厚生労働省の指針では1日の目標歩数を男性9200歩、女性8300歩と掲げていますが、実際に始めてみるとなかなか達成には至らないものです。
その場合は、いま持っている力の7割程度(翌日に疲れを残さない程度)からスタートして、段階的に歩数を増やしていくことをおすすめします。
急に1万歩をキープしようとしたり、日によって歩数を増やしたり減らしたりし過ぎると、かえって血管にダメージを与えてしまう恐れがあります。
 

運動前に十分なストレッチを行い、関節を守る

運動前のストレッチは、運動による関節への負担を減らし、ケガの予防に役立ちます。
ストレッチをせずに運動を始めると、関節軟骨が擦り減りやすくなり、骨が変形し痛みを生じる場合があります。
特に、肥満気味の人は要注意。標準的な体重の人よりも約4~5倍関節に負担が生じるといわれており、体重管理をしながら十分に関節を保護する必要があります。
 

感覚の衰えがもたらす転倒、骨折を意識

私たちの身体機能は、40代以降徐々に老化が進んでいくといわれています。老化現象は筋肉量や心肺機能だけではなく、味覚や嗅覚、聴覚、平衡感覚などの感覚機能にまで及んでいるので、若い頃の感覚に頼って急に激しい運動を始めるのは大変危険。
ちょっとした段差に足をひっかけた程度で身体のバランスを崩して転倒、骨折に至るケースも少なくありません。
特に50代以降の女性は、ホルモンバランスの関係から骨密度が減少しやすく、骨折のリスクが高まるため注意が必要です。
 

運動後は十分な栄養補給と休養を

40歳を超えた頃から急に太りやすい体質に変わったと感じている人も多いはずです。その原因の1つに、加齢に伴う筋肉量の減少と基礎代謝の低下が考えられます。
基礎代謝は生命活動を維持するためのエネルギー源であると同時に、体内にある老廃物を排出する大切な役割を担っています。
運動後は若い頃と比べて、疲れが抜けにくくなるのも納得ですね。
身体に疲れが残っている状態で運動をしても逆に体調不良や体重減少、食欲不振、不眠などを引き起こす可能性があります。
運動後は十分な栄養補給と休養(睡眠)をとるよう心がけてくださいね。
 
 
一度、ご自分の身体を見直して、健康に過ごしていける身体なのかチェックしてみてはいかがですか?
当院では、骨格筋肉に対する定期健診を実施しております。
その他、身体に関するお悩み、お気軽にご相談下さい。
 
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