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外反母趾について!

2015.07.11 | Category: 3点バランスインソール

今日は、足の裏の筋肉についてのお話です。
外反母趾って知ってますか?
 
ハイヒールを履く女性がなるもの…というイメージが強い方が多いかと思いますが、実はこれは男性でも子供でもありえるのです。
実際ハイヒールを普段から履いている方でも、ハイヒールを履くのをやめたからといって症状は改善されません。それどころか、進行し続ける方もいらっしゃいます。
 
では、外反母趾の原因は一体なんなんでしょうか?
運動不足や体重の増加など様々ありますが、一番の原因は歩き方にあると考えられます。
でも歩き方と言われても、そもそも正しい歩き方なんて習ったこともないし、自分がどんな風に歩いているのか、ほとんどの方は見た事もないでしょうからわかりませんよね!
「正しい歩き方」といわれると少し難しいので、「悪い歩き方を改善する」と考えると簡単ではないでしょうか!
 
悪い歩き方とは、“ペタペタ歩く”歩き方です。
 
本来足の裏には、3つのアーチというものが存在します。
この3つのアーチがあるおかげで体重を支え、歩いたり、走ったり、ジャンプしたり複雑な動きに対応できるようにできています。
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   ①横アーチ     ②内側縦アーチ     ③外側縦アーチ
 
ペタペタ歩きは、この3つのアーチがほとんど機能せず、足の裏の筋肉がうまく使えていない状態になります。
そうなると筋肉が衰え → アーチが崩れることにより、足の甲が広くなります。いわゆるベタ足ですね。
結果、ハイヒールがキツくなります。
 
なので、ハイヒールだけで外反母趾になるのではなく、ベタ足になってしまったためにハイヒールがきつく、窮屈になってしまう。
これがハイヒールを履くと外反母趾になると言われている原因です。
 
ハイヒールを履かない、男性や子供でもこのペタペタ歩きがくせになってしまっている方は、外反母趾になってしまうということです。
アーチが崩れているということは、外反母趾だけではなく「偏平足」や小指が曲がってしまう、「内反小指」になる可能性もあるということです。
いずれも、身体を支える足に起こるトラブルとして、大変重要な問題です。
 
では、このペタペタ歩きはどうしたら改善されるのでしょうか?
まず、ペタペタ歩く人の足の指を見てみると、足の指の関節がうまく使われていません。
足でグーをした時、第二関節までしか曲がらず、足の甲がのっぺりしてしまいます。
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〇第三関節が使えている 〇第三関節が使えていない、のっぺりしている
 
足も手も同じように第三関節まであるので、この第三関節をうまく動かすことで足の裏の筋肉がきちんと使われ、ペタペタ歩き方が改善されてきます。
ペタペタ歩く方は、指先に体重が乗らず、足全体であるいているため、足の指に力がかかりません。
毎日何千歩と歩く中で、これを繰り返していては筋肉が衰えてしまうのも仕方ありません。
逆に言うと毎日歩く時に足先を少し意識して歩くだけで、足裏の筋肉や足の指は鍛えられる!ということですね。
 
当院では、外反母趾でお悩みの方にまず歩くメカニズムや正しい歩き方の指導を行っております。
そして、変形や痛みの強い方に、崩れたアーチの復元と使っていない筋肉がつかえるように施術を行っていきます。
大切なのは、歩き方のくせを直すこと!足の筋肉を鍛えること!ですので、ご自身の頑張りも必要になります。
 
でも逆に、「もうなってしまったから…」と言ってあきらめなくても良いということです。
正しい動かし方、歩き方が自然とできるようになるまで、何度でも同じ質問をしてきて下さい。
何度でも手助け致します。
あきらめずに、一緒に改善していきましょう!!
 
 
 
外反母趾のお悩みは ☆ 鍼灸整骨院 かまたき
千葉市若葉区東寺山町572-21
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