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高齢者の熱中症予防

2015.07.25 | Category: 身体にいい習慣と運動法

「かくれ脱水」という言葉をご存知ですか?

もともと体の中の水分量が減少し、水分や塩分を摂取するのに必要な食事量も低下しがちな高齢者は、発汗による体温調節が十分に機能せず、脱水症状を起こしやすくなっています。
 
脱水症の症状が出る前の「かくれ脱水」の段階で早めに気づき、対策をとることで気温が高い季節も元気に過ごすことができます。
 
★こんなサインは熱中症かも?
①「ベタベタする」
汗が流れ出てくるわけではないけど、首筋など皮膚がなんとなくベタベタした感じになること。
②「だる~い」
なんとなく元気がでない。食欲がない。
③「ふらふらする」
めまいや立ちくらみ。嫌な汗をかく、なかなか汗が止まらない。
→熱中症のⅠ度の状態に進んでしまっている可能性があります。
④「イタタタタ!!」
足をつってしまったり、カラダの様々な場所にこむら返りが起こる。
→熱中症のⅡ度の状態に近くなっています。
 
 
熱中症はこまめな水分補給が大切です。
特に高齢者は口渇中枢の機能が下がっているため、あまり喉が渇いたということを感じません、単に水分といっても水だけでは、低ナトリウム血症を引き起こしてしまうので、塩分とナトリウムが含まれている飲み物が良いでしょう。
 
例えば、スポーツドリンクや麦茶、お味噌汁なんかが良いです。
今は、薬局やドラッグストアで、手軽に脱水症予防用のドリンクなんかも売られているので、活用して下さい。
 
★脱水症の早期診断方法
〇爪を押した後、色が白色からピンク色に戻るまで3秒以上かかる
〇手の甲をつまみ上げた後が戻らない。「富士山」ができる
〇口の中が乾燥している
〇舌が白いものに覆われている
〇舌の赤身が強い
〇舌の表面が表面に亀裂がある
〇皮膚にはりがない
〇手足が冷たく冷たくなっている
〇血圧が低い
〇体重が減っている
〇脈拍が速い
〇微熱が続いている
 
 
高齢者は汗をあまりかかない人も多く、つい厚着になってしまいがちです。
クーラーが苦手だったり、節電の為と厳しい環境にいる場合も多く、「かくれ脱水」に対する注意が必要です。
 
おしっこの回数がいつもより減っている場合も注意です。
尿の色が濃くなっているのも水分不足のサインです。
 
特に高齢者は、夜間の頻尿を気にして水分を摂らない方も多いので、そういう方はぜひ、薬局などに売られている経口補水液をお勧めします。
 
脱水症予防用に作られているので、塩分と糖分のバランスがうまくできていて、カラダへの吸収も良く水分がうまくカラダに保持されやすいので、頻尿になる事もなく、夜間も良く眠れますよ!
 
 
 
身体の不調はご相談下さい。 ☆鍼灸整骨院 かまたき
千葉市若葉区東寺山町572-21
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