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痛い時の対処法!「冷やす」か「温める」か。

2018.06.19 | Category: 身体にいい習慣と運動法

痛くなった時に冷やした方がいいのか温めた方がいいのか分からないという声をよく聞きます。
 
先生によっては見解が変わってきますが、当院での対処法は、ズキッ!と痛くなった時は「まずは冷やす」です。
 
大切なのはこの「ズキッ!」です。
「ズキッ!」とは急性の痛みをさします。
 
急性の痛みの代表例は、ケガです。
ぎっくり腰、捻挫、打撲、むちうち、骨折がケガにあたります。
 
この時、痛めた部分が熱を持ち腫れたり激しい痛みをともない「炎症」をおこします。
まずはこの「炎症」をおさえなくてはいけません。
 
この急性の痛みによる炎症は人によりますが2~3日かかります。
見た感じ腫れが酷かったり他の部分と比べて熱を持っている時は急性期ですので、その間はよーく冷やしてなるべく安静を心がけて下さい。
 
急性期の痛みが落ち着いたのにその後なんとなく地味に痛む…これが慢性期の痛みです。
 
患部の炎症は治まって腫れもひき激しい痛みはないけれど痛いこの時期は「温める」のが良いです。
 
慢性期の痛みの原因はずばり血行不良です。
「ズキッ!」と痛めた場所の筋肉が痛みにより疲れて硬くなってしまうのです。
 
なので血流の流れを良くするために温めて下さい。
お風呂にゆっくり入りたい、やけどに気を付けてカイロを使用するのも良いでしょう。
 
マッサージも温めることにつながります。
 
ここまで説明させて頂きましたが結局のところ急性か慢性かわからない…なんて話もやっぱりよく聞きます。
 
「冷やす」か「温める」か対処法を間違ってしまうと痛みを悪化させてしまう場合もありますよね。
 
なので悩んだ時はやはり専門家に相談して下さい。
冷やしたり温めたりすることは大切ですけど、なるべく早めの治療が早期回復の近道です。