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若者の腰痛~10代に多い腰痛~

2018.07.24 | Category: 腰痛・ヘルニア・ぎっくり腰

腰痛は年寄りがかかるもの。。。というイメージは一昔まえのもの。
今は10代の若者でも腰痛で悩まされている子が増えてきました。
その原因を少しお話します。
 

成長期

10代の頃は身体が急激に大きく成長する時期です。
この時期、骨がグングン伸びるのに対して、筋肉が骨の成長についていけないことで痛みを生じることがあります。
 
また、この成長期を終えた身体は下半身が急激に硬くなります。そのため、スポーツや日常生活の動きで腰に負担がかかってしまい腰痛を引き起こします。
 

ハードな日常生活

早起き、部活の朝練、朝から夕方まで椅子に座りっぱなしで授業を受けて、その後また部活、帰宅したら塾や習い事・・・なんて子も少なくないのではないでしょうか?
 
おまけに、現代の子はスマートフォンやパソコンの普及により睡眠時間が短くなってきています。
 
寝る前のスマートフォンやパソコンの操作は脳が興奮状態になりやすく寝ようと思ってもなかなか寝付けなかったり、寝てもすぐに目を覚ましてしまったり睡眠の質を落としてしまいます。
 
そして、このスマートフォンやパソコンを操作しているときの姿勢がかなり腰に負担のかかる姿勢になります。
 
寝転がってうつ伏せで操作しているときはリラックスしているようですが、うつ伏せは腰にかなり負担がかかる姿勢です。
 
身体をきちんと休ませて翌日に疲れを残さないようにしなければ、いくら若者でも疲労は蓄積され身体の様々なところに負担が生じてきてしまいます。
 

スポーツ

10代の骨は大人の骨に比べて柔らかく強度が未熟です。
この時期にスポーツで起こしやすい腰痛として『腰椎分離症』というものがあります。
 
簡単にいうと腰の骨の疲労骨折です。
これは、運動中に腰を反ったり、捻ったりを反復して行うことで腰椎に骨がぶつかり徐々に骨が中から折れてしまうものです。
 

対策

・下半身のストレッチを入念に行いましょう。
・勉強するときの机や椅子の高さはなるべく身体に合うサイズに調整しましょう。
・寝る前のスマートフォンやパソコンの使用は控え睡眠の質を上げましょう。