マグネシウムの効果について

  • 2025年11月27日
  • 2025年11月27日
  • 豆知識

気持ちが落ち着かない、なんだか思考がふわふわしている、何を考えてているのかすぐ忘れてしまう、ひとの話がなかなか入ってこない・・・このような症状でお悩みではありませんか?

もしかしたらそれは『マグネシウム』が不足しているせいかもしれません。

マグネシウムとは?

マグネシウムは骨や歯を形成、エネルギーの生産、筋肉や神経機能の調整、血圧や体温、血糖値の調整などを行うのに欠かせない栄養素です。

生理的作用を担い生きていくために欠かせないマグネシウムですが、体内で生成することが出来ないため、不足することで筋肉がけいれんしたり、骨や心臓に健康障害が起こるなど、身体のさまざまなトラブルの原因になるため、外から補ってあげる必要があります。

マグネシウムは主に海水から作られます。マグネシウムで有名なものが、お豆腐に含まれる『にがり』と呼ばれるものです。にがりは、海水から塩を取り出した後に残る液体です。

サプリメントやクリーム、入浴剤など色々な形でマグネシウムを補うものがありますが、マグネシウムは、抽出、生成方法によっていくつか種類があります。どれもマグネシウムであるのに変わりはないのですが、成分に少しずつ違いがあるため、それぞれに適した使い方をすることでより効果が上がります。

塩化マグネシウム

海水を電解・脱水することで取り出したものが塩化マグネシウムです。硫酸マグネシウムに比べマグネシウムの含有量が多く、肌への刺激が強いため、乾燥やかゆみを感じやすいです。

皮膚からの吸収が早いためクリームでなどの商品に使われます。即効性があり、主に疲労回復やリラクゼーションに適しています。

硫酸マグネシウム

硫酸マグネシウムは『エプソムソルト』とも呼ばれ、入浴剤として湯船に混ぜて使用することに向いています。

硫酸イオンとマグネシウムが結合しているため、吸収にはやや時間がかかることがありますが、持続的な効果があり、筋肉や関節の痛みの緩和に優れています。

クエン酸マグネシウム

クエン酸とマグネシウムが結合したもので、他のマグネシウムに比べ刺激が少なく吸収率が高いことから、胃腸に優しいという特徴があります。

サプリメントとして飲んで吸収する形態の物が多く、美肌の維持や頭痛の緩和、排便を促す効果などが期待されます。

現代人はマグネシウム不足である

食生活の変化や、生活習慣、ストレスなどによって現代人の多くはマグネシウムが不足しています。

昔と違い、現代人のマグネシウム不足の要因として、精製された米があげられます。ぬかにはたくさんのマグネシウムが含まれていました。また、塩も変わりました。法律の変化によって天然塩に変わって精製塩が普及したことでマグネシウムを摂取する機会が減りました。

作物を作る土壌も変わりました。農薬と化学肥料を使った農業が当たり前になったことにより土壌のミネラルバランスが崩れ、作られる作物自体が昔に比べミネラル不足になってしまいました。

その他、食生活の欧米化によって高脂質、高カロリーの食事が増えたことで食事からマグネシウムを摂取する機会が減りました。

マグネシウム不足による主な症状

心の症状

イライラする・・不安感が強くなる
無関心になる・ボーッとする
考えがまとまらなくなる・何を考えているのか分からなくなる・集中力が低下する
ひとの話が入ってこなくなる・物忘れが多くなる
寝つきが悪くなる・不眠

身体の症状

足がつる・こむら返り・筋肉のけいれん・筋力低下・筋肉のこわばり
疲労感・脱力感・倦怠感

頭痛・片頭痛

長期的なマグネシウムの不足により虚血性心疾患や動脈硬化のリスクが高まり、骨粗しょう症、糖尿病、高血圧など生活習慣病のリスクが高くなる可能性が示唆されています。

また、マグネシウムは脳の神経伝達にも関わるため、不足することで脳の萎縮が進み、認知機能の低下による認知症のリスクが高まる可能性もあります。

マグネシウムを毎日続けて摂りましょう

マグネシウムは、男性320㎎、女性270㎎を1日に摂取することが推奨されており、男女ともに最低でも1日に約250㎎以上を目標に摂取することが推奨されています。

マグネシウムを摂る方法はさまざまあります。ドラッグストアなどでは、マグネシウム入りのサプリメントやクリーム入浴剤などの商品が売られています。

食事から摂る場合、マグネシウムを多く含んだ食材を選んで積極的に摂っていきたいです。

マグネシウムを多く含む食材は、あおさ、わかめなどの海藻類やナッツ類、発芽玄米やライ麦、納豆や豆腐、そば、ほうれん草やゴボウなどの野菜類、アボガドやバナナなどさまざまな食材に含まれています。

しかし、食事からだけでは必要量を毎日十分に摂取するのが大変なので、肌から吸収できるマグネシウムクリームがおすすめです。

さまざまな研究からマグネシウムは経口摂取よりも皮膚からの吸収の方が効率が良い◎ということが分かっています。

マグネシウムクリームのご紹介