千葉市でヘルニア腰痛・慢性腰痛・頭痛肩こりの整体が得意な鍼灸整骨院かまたき

椎間板ヘルニアの9割は手術なしで回復できる!

  • 2022年4月19日
  • 2022年5月17日
  • 腰痛

本当に椎間板ヘルニアを治すには手術しか方法がないのか?

  • 椎間板ヘルニアと診断を受けて整形外科に通っていたが変化がみられず来院した
  • このまま湿布や電気だけの治療で良くなるのか?
  • 椎間板ヘルニアで手術をすすめられたが、お金もかかるし手術は怖い

このような不安や疑問を抱え、年間100人以上の方が来院されます。

椎間板ヘルニアは例え軽度であっても、その痛みは耐えがたく、回復するまでは痛みに耐えながら生活しなければなりません。

痛いのは辛いけど、手術は怖い・・・他に良くなる方法はないか?誰しもがそう考えることでしょう。

腰痛のない75%の人にもヘルニアがある

足や腰の痛みを訴える方のレントゲンやMRI画像を診てみると、確かに椎間板ヘルニアだと思われる椎間板の突出が見られます。

しかしある調査では『腰痛のない46人の腰部を調べたところ35人(約75%)に椎間板ヘルニアが発見された』と言う事実が分かりました。

これは何を意味するのかと言うと、『椎間板ヘルニアがあっても無症状の方もいると言うことです。これによって、椎間板ヘルニアと腰痛は必ずしも一致するとは限らないという見方が出てきました。

言い変えると、椎間板ヘルニアで苦しんでいる人が手術をしても腰痛が確実になくなることはないと言うことを示しています。

近年、国際腰痛学会でも『椎間板ヘルニアと腰痛とは関係のない可能性が高い』と発表しています。

以上のことを踏まえると、「ヘルニアが見つかったから手術しなければ痛みから解放されない」と思っている場合、「それ以外の方法で腰痛を解消することが可能である」と言う根拠になります。

9割の椎間板ヘルニアは手術なしで回復できる

椎間板ヘルニアは3か月以内に小さくなる

以前まで、椎間板ヘルニアの治療は『飛び出したヘルニアを手術により切除することで神経の圧迫を取り除く』という考えが主流でした。しかし今では、様々な医学の研究により椎間板ヘルニアは多くの方が手術をしなくても回復することが分かってきました。

椎間板ヘルニアを手術なしで回復させることで大きく注目されたのが、マクロファージーという免疫細胞の存在です。

マクロファージーとは人間が本来持っている免疫細胞の1つで、白血球の一種です。マクロファージーは身体の外から侵入してきた悪い細菌や異物を食べ、消し去る働きをしています

このマクロファージーが椎間板から飛び出したヘルニアを異物と認識し食べてくれるという事がわかりました。

マクロファージーの働きにより、7~9割の方が3~6カ月以内にヘルニアが小さくなることが確認されました。

※マクロファージーの働きにより椎間板ヘルニアが小さくなっても確実に腰痛が治るわけでははありません。

椎間板ヘルニアの基礎知識

年代別椎間板ヘルニアの発症率

表で見る限り、椎間板ヘルニアの発症は年代が若いほど多いことが分かります。

しかし腰痛を訴える患者は世代が上がるほど多くなる傾向があります。このように、椎間板ヘルニアと腰痛は必ずしも関係していないしていないという事が言えます。

そもそも椎間板ヘルニアとは何か?

腰骨と腰骨の間には椎間板と呼ばれるジェル状のクッションがあり、このジェル状のクッションのおかげで腰にかかる負担を軽減しています。

このクッションである椎間板が強い力で押しつぶされ中のジェルが飛び出してしまうことをヘルニアと言います。

ヘルニアの発症率は若い世代の方が高い

若い方に椎間板ヘルニアが多くみられるのは、このジェル状のクッションに弾力があり可動域も広くつぶれやすいことが理由としてあげられます。

年齢を重ねると、このジェル状のクッション弾力を失い硬くなるのでつぶれにくくなるため発症率は低くなります。

50代以上で腰痛のためレントゲンを撮りヘルニアが見つかった方は、何らかの原因で若い頃にヘルニアになっていたが、これまでは無症状だったということが考えられます。

【椎間板ヘルニアの主な症状】
▢腰の痛み
▢お尻から太もも裏、膝のうら、ふくらはぎにかけての痛みやしびれ
▢足の裏、すねなどの坐骨神経やしびれ
▢筋力低下
▢腱反射の低下  など。

実は腰痛患者の85%が原因不明

今や腰痛は国民病とも言われており、自覚症状のある人は全国に2800万人いるとも言われています。

実に国民の4人に1人の人に腰痛があると言うことです。

腰痛患者全体のうち、原因の特定できるものは約15%に過ぎず、実に85%の人の腰が痛い理由は分からない!と言うから驚きです。

原因不明という言葉だけを聞くと「なんだか怖いな」と思ってしまう方もいるとは思いますが見方を変えてみましょう。

ほとんどの腰痛は原因が分からなくても生命に危機を及ぼすほどの重篤な状態ではないということです。

原因が分からないということは手術で良くなるかも分からないという事です。

手術は最終手段に取って置き、その他で良くなる方法を試してみましょう。

椎間板ヘルニアで手術を検討する基準

飛び出したヘルニアが腰痛の原因ではないかもしれないとしても、やはり手術を必ずしも避けられるわけではありません。
以下のような症状がある方は医師に相談しましょう。

手術検討対象者

▢3ヶ月以上保存療法(※1)を行っていても効果がない
▢しびれ・麻痺など神経症状が進んでいる
▢排尿障害がある
▢患者さん自身が自ら強く希望している

(※1)保存療法とは、痛み止めの服用やコルセットの着用など手術以外の方法で様子をみること。神経ブロック注射、温熱療法、運動療法など。

腰痛の原因の多くは筋肉の疲労!

ほとんどの腰痛の原因はズバリ!!筋肉の疲労です。

つまり原因不明とされた85%の腰痛の方は筋肉の疲労を解消することができれば手術なしで腰痛を治せるということになります。

また、国際腰痛学会でも『椎間板ヘルニアの9割は手術をしないで回復する』と発表しています。

筋肉が疲労するって何?

筋肉の役割に骨格を動かしたり、骨格を支える働きがあります。

骨格を動かすことは『歩く、走る、物を持つ』などの動作であり、骨格を支えることは『座る、立つ』など姿勢を維持する力です。

筋肉が力を発揮するとき、ゴムのように伸びたり縮んだりして、骨格を動かしたり支えたりします。

この時、筋肉を動かすためにたくさんの新鮮な血液と酸素を必要とします。

しかし、不良姿勢や運動不足などによって筋肉が硬い状態では筋肉に新鮮な血液や酸素が運ばれず筋肉の働きが悪くなるので不調があらわれてしまうのです。

このように、筋肉の働きが悪くなることを『筋肉が疲労している状態』と呼んでいます。

筋肉は身体を動かさなくても疲れる

『長時間椅子に座っている』=『座っている状態を維持する事』なので、維持するために使われる筋肉が疲労します。

例えば、1時間歩き続けるのも疲れますし、1時間座り続けるのも疲れますよね。

筋肉は動くときも、止まっているときも常に使われているということです。

疲労が溜まった筋肉は硬くなり血管を圧迫し、血液の循環を妨げます。新しい血液や酸素が流れにくくなる場所には疲労物質が溜まりやすくなります。そして、疲労物質が溜まったところに痛みが発生します。

歪みによる筋肉疲労

歪んだ骨格が筋肉の疲労をさらに強めます。

歪みによって筋肉はより強い力で身体を支えなければならないため疲労が溜まりやすくなります。

痛みで悩まない為にも疲労して硬くなった筋肉はほぐすことが大切です。

また、身体が歪まないように日々の姿勢を意識することも大切です。

痛みの悪循環を断ち切ろう

椎間板ヘルニアと診断を受けた方の多くは、激しい腰の痛みやしびれに悩まされていると思いますが、この痛みやしびれによるストレスで筋肉はさらに疲労し、椎間板を圧迫し椎間板ヘルニアを助長させると言う悪循環に陥ります。

したがって、筋肉の疲労を取り除きこの悪循環を断ち切ることが腰痛を改善させるポイントとなります。

ストレスが腰痛を引き起こしている

近年、『心の状態』と『痛み』が深く関わっている事が分かってきました。

人間の脳には本来、痛みをコントロールするドーパミンシステムという働きがあります。

このドーパミンは脳内物質の1つで、感じる痛みを軽減させ自らを守る働きをするものです。

しかし、日常的にストレスを感じている人はこのシステムがバランスを崩しうまく働かなくなっています。

その結果、ストレスが痛みを増幅させ、痛みとストレスの悪循環を引き起こします。

このようなストレスからくる腰痛を『心因性腰痛』と呼びます。

まずはチェック!!慢性ストレスのサイン

▢なかなか寝付けない
▢疲れやすい
▢今の生活に不満がある
▢やらなければならない事がたくさんある
▢すぐにイライラする・イライラすることが多い
▢何となく不安・心にゆとりがない
▢食欲がない
▢意欲がわかない
▢休みの日でも仕事の事を考えてしまう

腰痛がなかなか治らない方で、上記の項目に1つでも当てはまるものがあったら、その腰痛の原因には心因的なものが影響している可能性があります。

心因性腰痛を解消するためにできること

心因性腰痛を解消するためには、心に余裕を持つこと、ストレスを上手に発散させることが大切になってきます。

ストレスが原因で腰痛を感じる人は『楽しい気分のときは腰が痛くない』という特徴があります。

したがって、心がリラックスすることで腰痛の辛い痛みから解放されるというわけです。

ストレス解消法

  • ぐっすり眠ること
  • おいしいご飯を食べること
  • 好きな映画を観たり、音楽を聴くなど五感が喜ぶことをする
  • 家や部屋をピカピカに掃除すること
  • 誰かに愚痴を聞いてもらうこと
  • ゆっくりお風呂にはいること
  • 整体やマッサージを受けてリラックスすること  などなど。

悩み事や考え事を忘れ心を簡単に軽くできたら楽ですが、そんなに簡単にできることではありませんね。
「腰痛を治さないと!」と頑張って治療に挑むよりも、「整体やマッサージを受けたら心地が良い」と感じことが大事です。
筋肉の緊張がほぐれて身体が軽くなると、相乗効果で心も一緒に軽くなっていきます。

鍼灸整骨院かまたきでの【椎間板ヘルニアの施術】

まずは、施術に入る前に整体をしていい腰痛かチェックします。

痛みの原因が椎間板ヘルニアが原因なのか、筋肉の疲労からくる痛みなのかを選別します。

痛いと感じる動きをしてもらい、筋肉を押して動いてもらうことで腰痛の状態を確認します。

このチェックによって腰痛に変化があれば、当院の整体によって痛みの解消が可能な腰痛であるということが分かります。

以下では、実際に来院された患者の実例を解説します。

■Aさんの事例

30代 男性 会社員

仕事中に腰に激痛がはしり動けなくなって整形外科を受診する。

検査の結果、椎間板ヘルニアと診断され手術を勧められたが金銭面的に厳しかったので保存療法で良くなればという思いで、発症後1ヶ月ほど経ってから当院を受診。
来院時は家族に肩を抱えられ左足を引きずる状態。
腰から左のおしり、左足にしびれと痛みが出ていて一人では歩けない状態だった。

【当院での見解】

初めので検査により、筋肉疲労による腰痛であると判断。
腰から足にかけて筋肉の張りや硬さが強く、痛みが腰から背中、足全体まで広がっている状態。手技による施術では痛みが増すことが考えられるためまずは鍼を行い筋肉の炎症を治めることを優先とさせたい。

当院が行う『はりきゅう腰痛整体』にて施術開始。
初回の施術は、腰から足にかけて鍼を行い筋肉の炎症を緩和させ、その後全身の整体を行った。
施術後、腰痛のの状態から施術を行う間隔は1週間に1回とする

施術後の症状の変化
1回目 腰から足にかけて鍼を行い、筋肉の緊張を取り除く
腰と左臀部の痛みが残るものの、足をひきずりながら1人で歩けるようになった。

2回目 痛みがある太ももからふくらはぎまで鍼と整体を行う
前回症状が残っていた太ももの痛みがとれる。まだ歩行は安定せずぎこちない。

3回目 
痛みが残るすねを中心にはりきゅう腰痛整体を行う
腰とすねを中心に鍼と整体を行いほぐすことで、帰りは足をひきずらずスムーズに歩けるようになった。

4回目 全身整体を行う
すねを中心に全身を手技のみでほぐすことで施術後に1人で立ち上ったりしゃがんだりしても痛みが出なくなった。

わずか4回の施術で仕事に復帰!

足を引きずる程だった痛みはとれ、日常生活に支障がない程度まで回復することができた。

その後、身体のバランス調整のために月2回の通院。

身体のゆがみが整ったのち再発予防も含めて月1回の通院を行っている。

当院の施術で期待されること

手術以外の選択肢がある

椎間板ヘルニアで手術を勧められ迷っている場合、手術以外でも辛い腰痛を改善できる可能性があります。

当院の痛みに対する考え方に、『病気以外の症状は人間が本来持っている自然治癒力で回復できる』というものがあります。

現代人のほとんどが悩まされている腰痛はその代表例です。

筋肉の問題で痛みが発生しているのであれば、その問題を解消できる身体づくりをすれば良いというわけです。

腰痛の原因は姿勢の悪さだったり、運動不足だったり、ストレスであったり様々ですが、当院の施術によって少しでもそのお手伝いができればと考えております。

再発予防までふくめたトータルケア

痛みが取れた後こそが大切です。

同じ痛みで苦しまない為の体操法と自己管理術を学んで頂きます。

人間が本来持っている自己免疫力を高めるには日頃から身体のケアを行うことが大切です。

回復後は痛みで再度治療院に通わなくていいように指導を行っていきます。

1人でも多くの方が身体に不調を感じず楽しく過ごすことを願っています。

不安に思う事、疑問に思う事は何でも聞いて下さい。