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つらい坐骨神経痛をなんとかしたい!

公開日:2021/09/25 | 最終更新日:2021/10/01 | カテゴリー: 腰痛

つらい坐骨神経痛をなんとかしたい!

坐骨神経は、末梢神経の1つで、脳からの指令を下肢に伝えたり、下肢で感じた感覚を脳に伝える役割をしています。

末梢神経の中で最も太く長いのがこの坐骨神経です。腰から始まり~お尻~太ももの裏~ふくらはぎ~足の裏を通っています。

坐骨神経が正常に働くことで、足で温かいと感じたことを脳に伝えたり、脳から足を動かすという指令を送ったりすることが出来ます。

ここでは、どうして坐骨神経痛が起きるのか、坐骨神経痛のときの対処法などご紹介していきます。

 

坐骨神経痛とは?

坐骨神経痛は、症状の総称であり病名ではありません。坐骨神経の始まりであるお尻が何らかのかたちで圧迫されることで「坐骨神経痛」が発生します。

主な症状は、お尻から足にかけて出る痛みやしびれです。その他、重だるさや感覚麻痺などの症状がみられます。

坐骨神経痛の出現は、腫瘍、内科的疾患や婦人科的疾患、精神的要素など多岐にわたるため、その原因をしっかり見極めることが重要です。

坐骨神経痛の原因

内科的疾患からくる坐骨神経痛は整骨院では対処することが出来ませんので、ここでは筋肉や骨格のバランスから出る坐骨神経痛に対して考えていこうと思います。

坐骨神経痛を起こす原因は主に2つ

筋肉の硬さ

背骨の病気

筋肉の硬さ

人の筋肉は約600個あります。神経はその多くの筋肉を動かすために、筋肉の間の狭い場所を通る必要があります。

坐骨神経は「梨状筋」という筋肉の下を通ります。この梨状筋はお尻にあり、中腰や前かがみなどを繰り返し行うことで筋肉に負担がかかり硬くなった筋肉によって神経が圧迫されます。

また、長時間座っている姿勢も梨状筋を硬くする原因になります。

つまり、梨状筋が硬くなってしまうことで坐骨神経は圧迫され、その圧迫によって痛みやしびれなどの症状が発生するのです。

背骨の病気

梨状筋が硬くなる原因の他に「腰椎椎間板ヘルニア」や「腰部脊柱狭窄症」があります。

これらは「背骨」の病気です。本来、背骨には神経を守る役割があります。しかし、その背骨が「ヘルニア」や「狭窄症」になることで神経を攻撃してしまいます。「ヘルニア」や「狭窄症」は腰に多く起こる病気です。腰の骨が病気になることで坐骨神経を圧迫し、痛みやしびれなどの症状を発生さててしまうのです。
 

坐骨神経痛は、痛みやしびれといった症状を出すことで体に何らかの異常があることを教えてくれます。そのため症状が発生している部分だけを治療しても改善されません。症状が起きている原因を見つけそこにアプローチすることで症状の改善につながります。

 

坐骨神経痛になりやすい人の特徴

坐骨神経痛を起こしてしまうポイントは「腰の背骨」と「お尻の筋肉」への負担です。

ようするに日常的な習慣や姿勢の癖で、腰やお尻に負担がかかっている場合、坐骨神経痛が起こりやすくなります。

以下は坐骨神経痛になりやすい人の特徴です。

・猫背または猫背気味である

・ハイヒールを履くことが多い

・座るときいつも足を組んでしまう

・片足に体重をかけて立つ癖がある

・カバンなど荷物をいつも同じ方で持つ癖がある

・トラックやバス、タクシーの運転手

・農家や工場内作業など中腰作業の多い職種

・大工や建築関係など身体を使う労働者

・座りっぱなしの生活やデスクワーク

当てはまるものはありましたか?こうみてみると割と誰にでもリスクがあることが分かります。

坐骨神経痛は若い人でも起こります。働く世代は仕事や子育てをしている時間が長いことから、なかなか運動する時間が持てず、運動不足により筋肉が硬くなりやすいようです。

高齢者はさらに加齢による筋肉の硬さや、骨の密度の低下も重なり坐骨神経痛のみならず、骨粗しょう症のリスクも高まります。

そして、特に女性は、出産や閉経により骨盤のゆがみがあらわれます。出産によって骨盤の位置がずれたり、骨盤が開きっぱなしになることで神経を圧迫し坐骨神経痛を引き起こします。 

坐骨神経痛の対処法

薬で痛みを和らげるだけでは原因を解決したことにはなりません。気が付いたころには「背骨が曲がってしまった」「膝が変形してしまった」など手遅れになる前に、原因を元から見直し痛みの起きない身体を作りましょう。

日常生活の中に坐骨神経痛を起こす原因があります。無意識に行っている姿勢の癖など、原因を取り除くことが出来るものは見直していきましょう。

また、仕事によって症状が出ているものは対処できる可能性があるものもあります。これ以上悪化することがないよう始められることからやってみましょう。

日常の習慣を見直す

・同じ姿勢で長時間過ごさない

・1時間に1回は適度に運動する

・片方だけに重心がかかる姿勢を取らない

・1日の終わりにはストレッチなどをして翌日に疲労を残さない

・お風呂はシャワーだけで済まさず湯船に浸かる

・運動習慣を身につける

仕事の関係でなかなか身体を労わるのが難しい人でも、1時間に1回、少しだけ伸びをしたり、屈伸をするだけで筋肉の緊張を和らげることができます。足を組む癖や、カバンを持つ癖は意識することで変えられます。

身体の専門家に診てもらう

自分の姿勢の癖は自分ではなかなか分からないものです。

痛みが強いのであれば整形外科や病院に行き、骨や内科的疾患のリスクがないかの検査をしてもらうのも良いでしょう。

「整形外科に行っても薬や湿布をもらうだけだから」とあきらめている人は1度、整骨院や整体院に行ってみるのも良いと思います。

整骨院は医学的根拠のない痛みに対する施術を得意としており、筋肉や姿勢のバランス、また日常生活に潜む痛みのリスクなどに詳しい施術家が多いです。

まずは専門家に診てもらうとは痛みの改善の近道ではないでしょうか。。

専門家に診てもらうことで、坐骨神経痛の原因がどこからきているのか、どこにアプローチすると早く改善できるのか、また坐骨神経痛を繰り返さないためにはどうしたら良いのかを知ることができます。

まとめ

 坐骨神経痛のリスクは誰にでもあります。しかし、日常的な癖や習慣を見直すことで痛みやしびれを自分でも改善することが出来ます。

症状の緩和には、日ごろの癖を見直し、筋肉をつけ姿勢を改善することが大切です。また、運動習慣を身につけ筋肉を柔らかくし、血行を良くすることも大切です。

何度も症状を繰り替えす方は1度専門家に診てもらって身体の根本から整えることをおすすめします。