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椎間板ヘルニアの9割は手術なしで回復できる!

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日本国民の3000万人が腰痛を有していると言われており、その数は国民のおおよそ1/4の数に当たり、まさに国民病とも言える症状です。

腰痛は、内臓疾患などの病気によるのも、圧迫骨折によるもの、椎間板ヘルニアによるものなど原因がはっきりとわかっているものと、明確な原因が特に見当たらないものまでさまざまあり、実に8割の方は腰痛の明確な原因が分からないのが実状です。

腰痛はストレスとも深く関係していると言われており、そういった方の症状はさらに深刻です。

ここでは、腰痛を引き起こす要因の1つである『椎間ヘルニア』腰痛について、手術の必要性、自分で治す方法、整体のメリットなどを解説していきます。

腰痛

腰痛は高齢者の症状というイメージはひと昔前の話であり、今は小学生くらいの子供から高齢者まで年代を問わず、症状を抱えた方は多くいらっしゃいます。

当院の患者さまをみても腰痛を抱えている方の割合は非常に多く、痛みが原因で来院される方のおおよそ7割が腰痛の症状を訴えます。

腰痛を抱える方が整形外科などでレントゲン検査を受けると、椎間板ヘルニアが見つかることが多く、腰痛の原因はヘルニアであり、これが治らなければ腰痛は改善されないと考えるのは自然なことです。

以下は『椎間板ヘルニア』と診断された方に多いお悩みです。

  • 椎間板ヘルニアと診断を受けて整形外科に通っていたが一向に変化がみられず治るのか不安
  • 治療は電気を当てるだけ、後は湿布と痛み止めを出されるだけで本当にこれで良くなるのか不安
  • 椎間板ヘルニアで手術をすすめられたが、お金もかかるし手術は怖い
  • 本当に手術しか方法はないものなのか?

椎間板ヘルニアと診断された方の不安は大きく、特に明確な治療はしてもらえず、良くなったり悪くなったりを繰り返しているうちに慢性化してしまうのが実状のようです。

腰痛のない75%の人にもヘルニアがある

足や腰の痛みを訴える方のレントゲンやMRI画像を診ると、確かに椎間板ヘルニアと思われる突出が見られます。

しかしある調査では『腰痛のない46人の腰部を調べたところ35人(約75%)に椎間板ヘルニアが発見された』と言う事実が分かりました。

これは何を意味するのかと言うと、『椎間板ヘルニアがあっても無症状の方もいると言うことです。これによって、椎間板ヘルニアと腰痛は必ずしも一致するとは限らないという見方が出てきました。

言い変えると、椎間板ヘルニアで苦しんでいる人が手術をしても腰痛が確実になくなることはないと言うことを示しています。

近年、国際腰痛学会でも『椎間板ヘルニアと腰痛とは関係のない可能性が高い』と発表しています。

以上のことを踏まえると、「ヘルニアが見つかったから手術しなければ痛みから解放されない」と思っている場合、「それ以外の方法で腰痛を解消することが可能である」と言う根拠になります。

椎間板ヘルニアの9割は手術の必要なし!

【椎間板ヘルニアの主な症状】
▢腰の痛み
▢お尻から太もも裏、膝のうら、ふくらはぎにかけての痛みやしびれ
▢足の裏、すねなどの坐骨神経やしびれ
▢筋力低下
▢腱反射の低下  など。

椎間板ヘルニアがあっても無くても腰痛治療の基本は『保存療法』です。

今は昔と違って腰痛についての研究も進んでおり、椎間板にヘルニアが見つかってもすぐに手術せず、運動や生活習慣の改善で治していくことが主流になっています。これが『保存療法』です。

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腰痛治療の主流は保存療法

  • 安静
  • 温熱療法または、アイシング
  • 整体
  • 運動療法
  • 生活習慣の改善
  • 痛み止め・湿布
  • コルセット  など。

手術を必要としない上記の方法をすべて『保存療法』と言います。

椎間板ヘルニアが見つかっても、適切な保存療法を行うことで、手術せずに腰痛を改善することは可能です。

保存療法を選択するようになった理由を以下で説明します。

椎間板ヘルニアは3か月ほどで小さくなる

以前まで、椎間板ヘルニアの治療は『飛び出したヘルニアを手術により切除することで神経の圧迫を取り除く』という考えが主流でした。しかし今では、様々な医学の研究により椎間板ヘルニアは多くの方が手術をしなくても回復することが分かってきました。

椎間板ヘルニアを手術なしで回復させることで大きく注目されたのが、マクロファージーという免疫細胞の存在です。

マクロファージーとは人間が本来持っている免疫細胞の1つで、白血球の一種です。マクロファージーは身体の外から侵入してきた悪い細菌や異物を食べ、消し去る働きをしています

このマクロファージーが椎間板から飛び出したヘルニアを異物と認識し食べてくれるという事がわかりました。

マクロファージーの働きにより、7~9割の方が3~6カ月以内にヘルニアが小さくなることが確認されました。

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※マクロファージーの働きにより椎間板ヘルニアが小さくなっても確実に腰痛の症状が緩和されるわけではありません。

椎間板ヘルニアの基礎知識

年代別椎間板ヘルニアの発症率

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上の表を見て分かる通り、椎間板ヘルニアの発症は年代が若いほど多いことが分かります。

しかし腰の痛みを訴える患者は世代が上がるほど多くなる傾向があります。

つまり、椎間板ヘルニアがあるからと言って必ずしも腰痛が起こるとは限りません。

これは、腰痛の原因は椎間板ヘルニアではなく、もっと他に複雑な要因があるということを示しています。

椎間板ヘルニアで手術を検討する基準

椎間板ヘルニアがあることだけが腰痛の原因ではないことが分かりましたが、ヘルニアが飛び出す位置によって、ヘルニアそのものが腰痛の原因になることもあります。

もしも神経の近くにヘルニアが飛び出してしまった場合、ヘルニアが神経を圧迫し、痛みやしびれ、その他の症状を引き起こすことが考えられます。

このような場合は手術を検討されることもあります。

以下のような症状がある場合はまずは医師に相談しましょう。

手術検討対象者

▢3ヶ月以上適切な治療を行っていても生活に支障が出るほどの激痛である
▢しびれ・麻痺などの神経症状が進んでいる
▢排尿障害がある
▢患者さん自身が自ら強く希望している

手術で椎間板ヘルニアを取り除けたとしても、腰痛を引き起こしている原因が椎間板ヘルニアだけではない場合、痛みが残ってしまうことも考えられます。

では一体、腰痛を引き起こしている正体は何なのでしょうか?以下では腰痛についてに基本的な知識を解説していきます。

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腰痛についてもっと知識を深めよう

腰が痛くなる仕組みから考えてみましょう。

筋肉は一つの塊ではなく、細い糸状の線維の集まりからなっています。これを筋線維と言います。

腰痛は、骨格の歪みや姿勢の悪さ、仕事や運動をしたことによる腰への負担が重なり、腰の筋線維が傷ついたことにより起こります。傷ついた筋線維を修復する段階で発生するホルモンの働きにより、患部が炎症し、痛みを発生させます。

筋肉は損傷と再生を繰り返している

筋肉を動かすためにはエネルギーが必要であり、使ったエネルギーは血液に吐き出され、新しいエネルギーをまた血液から補充します。

腰を酷使することで腰の筋肉が硬くなり、硬くなった筋肉によって血管の通り道を押しつぶしてしまうと、血液の流れが妨げられ、筋肉を再生させるサイクルが崩れ腰痛を引き起こします。

ほとんどの腰痛の原因は腰の筋肉の疲労

まず先に言わせていただきますと、ほとんどの腰痛の原因はズバリ!!筋肉の疲労です。

筋肉はゴムのように伸びたり縮んだりすることで力を発揮し、骨格を動かしたり支えたりさます。

正常な筋肉はほど良い弾力があり、しなやかに伸び縮みします。

筋肉が力を発揮している時は、たくさんの血液が使われ、血行が良い状態であれば新鮮な血液と酸素によって筋肉は常に再生し、元気な状態が保たれています。

しかし、筋肉を酷使することで回復が追い付かなくなると、血行が悪くなり筋肉が疲労してしまいます。

血行が悪い状態が続くと、疲労物質が流れず滞り、これによって痛みが発生します。

これが腰痛が起こるメカニズムです。

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筋肉が疲労するって何?

そもそも筋肉が疲労すると言われてもピンとこないですよね。

身体的に疲れは感じていないけれど『腰痛だけがキツイ』と感じている人は珍しくはありません。

筋肉はどんなとき疲労するのでしょうか?

休んでいるときでも筋肉は働いている

一般的に筋肉は、『動くことで疲労し、止まっている時は休んでいる』と考えるかと思いますが、実際は違っています。

筋肉は休んでいるときでも働いています。

休息するための『座る・寝る・伸びる』などの姿勢でも、その姿勢を維持するために常に筋肉は使われています。

使われていることで筋肉は常に損傷と再生を繰り返し、このサイクルが乱れ、再生が損傷に追い付かなくなる時、腰痛は発生します。

筋肉の役割

筋肉は大きく分けて2つの役割りを担っています。

骨格を動かす・・・歩く、走る、物を持つなど身体を動かす動作
骨格を支える・・・座る、立つ、寝るなど姿勢を維持する事

①の『骨格を動かす』ことで筋肉が疲労することはイメージしやすいかと思いますが、②の『骨格を支えること』で筋肉を使っていることはイメージしにくいかもしれません。

実際に『2時間立ったままでいる』状態と、『2時間座りっぱなしでいる』状態を想像してみて下さい。

どちらが疲れると思いますか?きっとどちらも疲れます。

『立ったまま』の状態では足腰に負担がかかります。

『座りっぱなし』の状態は背中や腰に負担がかかります。

どんな状態であれ『姿勢を維持する』ことで筋肉は使われています。

余談になりますが、夜中に寝返りを打つのもこの筋肉の働きの仕組みによるものです。寝ている間、同じ姿勢にならないように寝返りを打つことで同じ筋肉に長時間負担をかけないようにしています。

歪みによる筋肉疲労

筋肉は全身で400以上の種類に分けられ、それぞれが別々の場所で役割りを持ちながら頭から足先までつながっています。それらが連動して働くことで身体をスムーズに動かすことができます。

そのため、1つの筋肉に支障が出ると、そこに繋がっている他の筋肉が死傷が出た筋肉の働きを補おうとするため、離れている筋肉にも影響が出ます。

また、骨格の歪みも筋肉の負担を大きくする要因となります。

骨格は筋肉を支える土台であり、この土台が歪んでいると筋肉は通常よりも強い力で骨格を支えなければならないため、さらに疲労します。

痛みの悪循環を断ち切ろう

椎間板ヘルニアと診断を受けた方の多くは、激しい腰の痛みやしびれに悩まされていると思いますが、この痛みやしびれによるストレスで筋肉はさらに疲労し、椎間板を圧迫し椎間板ヘルニアを助長させると言う悪循環に陥ります。

したがって、筋肉の疲労を取り除きこの悪循環を断ち切ることが腰痛を改善させるポイントとなります。

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ストレスが腰痛の原因となる

近年、腰痛の原因にストレスが大きく関わっていることがわかってきました。

適切な治療を行っているのにも関わらず長引く腰痛の原因は、椎間板ヘルニアではなく、筋肉や関節の問題でもなく、心理的ストレスによるものと考えられます。

人間の脳には本来、痛みをコントロールするドーパミンシステムという働きがあります。

このドーパミンは脳内物質の1つで、感じる痛みを軽減させ、自らを守る働きをするものです。

しかし、日常的にストレスを感じている人はこのシステムがバランスを崩しうまく働かなくなっています。

その結果、ストレスが痛みを増幅させ、痛みとストレスの悪循環を引き起こしてしまいます。

このようなストレスからくる腰痛を心因性腰痛と呼びます。

まずはチェック!!慢性ストレスのサイン

▢なかなか寝付けない
▢疲れやすい
▢今の生活に不満がある
▢やらなければならない事がたくさんある
▢すぐにイライラする・イライラすることが多い
▢何となく不安・心にゆとりがない
▢食欲がない
▢意欲がわかない
▢休みの日でも仕事の事を考えてしまう

腰痛がなかなか治らない方で、上記の項目に1つ以上当てはまるものがあったら、その腰痛の原因には心因的なものが影響している可能性があります。

心因性腰痛を解消するためにできること

心因性腰痛を解消するためには、ストレスとうまく付き合っていくことが大切であると考えます。

ストレスが原因で腰痛を感じる人は『何かに集中しているときや、楽しい気分のときは腰が痛くない』という特徴があります。

したがって、心がリラックスすることで腰痛の辛い痛みから解放されるというわけです。

生活習慣を見直しストレスに負けない身体を作ろう

①睡眠時間のリズムを整える

睡眠時間を整えることで、自律神経がしっかり働くようになり、ストレスを感じにくくなります。

②朝日を浴びる
 目覚めに朝日を浴びることで、脳がリセットされ1日を元気に過ごせるようになります。

③朝食をしっかり摂る
 朝食は1日を元気にすごすための大切な栄養素です。食べることで内臓も活発に働き出します。

④好きな映画を観たり、音楽を聴くなど五感が喜ぶことをする
 好きなことをする時は嫌なことを考えずに済むので脳が休まり身体がリラックスします。

⑤誰かに愚痴を聞いてもらう
 気持ちをため込むことでさらにストレスが増してしまいます。吐き出す行為は最大のストレス解消法です。

⑥シャワーで済まさずに、ゆっくりお風呂に入り身体を温める
 温めることで筋肉が柔らかくなり、血流が良くなることで寝付きが良くなります。

⑦整体やマッサージを受けてリラックスする
 整体やマッサージで筋肉をほぐすことで血流が良くなり、痛みやコリが解消されると心も軽くなります。

考えないことは難しい・・・

ストレスを抱えている人は、考えないようにすることが大切と分かっていても考えないことは難しいですよね。

悩み事や考え事を忘れ、心を簡単に軽くできたら楽なのは分かっていてもそれが簡単にできない、そういうものです。

腰痛に対して「腰痛を絶対に治さないと!」と頑張って治療に挑むよりも、「整体やマッサージを受けたら心地が良い」と感じることが何より大切です。

筋肉の緊張と心の緊張はつながっているため、身体が軽くなると相乗効果で心も軽くなります。

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鍼灸整骨院かまたきでの【椎間板ヘルニアの施術】

施術する前にまずは、椎間板ヘルニアと診断された腰痛が『椎間板ヘルニアからくる痛みなのか?』『筋肉の疲労による痛みなのか?』を判断しなければなりません。

ざっくりと判断するならば、痛み方のポイントとして以下の違いが挙げられます。

ヘルニアによる痛み
・何をしていても痛い
・どんな体勢でも変化なく痛い

疲労による筋肉の痛み
・体勢によって痛みが消失することがある
・動作によって痛み方に違いがある

腰痛の診断方法

まずは、施術に入る前に整体をしていい腰痛かチェックします。

痛みの原因を判断をするとき、当院ではある筋肉に注目しました。

それは『おしりの筋肉』です。

おしりの筋肉を押しながら前に屈んだり後ろに反ったりしてもらいます。

おしりの筋肉を押しながら動いたとき痛みが消失、または軽減するようならその痛みはヘルニアが悪さをしているとは言えません。筋肉の疲労からきるものです。

なぜおしりの筋肉を押すのか?

腰とおしりはつながって動く筋肉であり、腰痛の場合多くがおしりの筋肉の緊張も強いです。

筋肉の緊張とは、一本の糸がピン!と張られている状態です。この糸を外から押すことで糸が緩みます。緩むとはリラックスした状態です。

このように筋肉を押してみて筋肉の緊張を強制的に緩めてあげることで腰に痛みを感じずに曲げ伸ばしができるとしたら、それは筋肉の使い過ぎによる腰痛と言うことが分かります。

反対に、おしりの筋肉を押しても痛みに変化がみられない場合、飛び出したヘルニアが神経に当たって悪さをしていることが原因と予想されます。

◇検査ではおしりの筋肉に限らず、腰と関連するいくつかの筋肉を押して同じように痛みの変化をみていきます。痛みの変化が痛みが起こる場合、多くのケースが筋肉をほぐす施術によって痛みが解消されます。

以下では、実際に来院された患者の実例を解説します。

■Aさんの事例

30代 男性 会社員

仕事中に腰に激痛がはしり動けなくなって整形外科を受診する。

検査の結果、椎間板ヘルニアと診断され手術を勧められたが金銭面的に厳しかったので保存療法で良くなればという思いで、発症後1ヶ月ほど経ってから当院を受診。
来院時は家族に肩を抱えられ左足を引きずる状態。
腰から左のおしり、左足にしびれと痛みが出ていて一人では歩けない状態だった。

【当院での見解】

初めの検査により、筋肉疲労による腰痛であると判断。
腰から足にかけて筋肉の張りや硬さが強く、痛みが腰から背中、足全体まで広がっている状態。手技による施術では痛みが増すことが考えられるためまずは鍼を行い筋肉の炎症を治めることを優先とさせたい。

当院が行う『はりきゅう腰痛整体』にて施術開始。
初回の施術は、腰から足にかけて鍼を行い筋肉の炎症を緩和させ、その後全身の整体を行った。
施術後、腰痛のの状態から施術を行う間隔は1週間に1回とする

施術後の症状の変化
1回目 腰から足にかけて鍼を行い、筋肉の緊張を取り除く
腰と左臀部の痛みが残るものの、足をひきずりながら1人で歩けるようになった。

2回目 痛みがある太ももからふくらはぎまで鍼と整体を行う
前回症状が残っていた太ももの痛みがとれる。まだ歩行は安定せずぎこちない。

3回目
 痛みが残るすねを中心にはりきゅう腰痛整体を行う
腰とすねを中心に鍼と整体を行いほぐすことで、帰りは足をひきずらずスムーズに歩けるようになった。

4回目 全身整体を行う
すねを中心に全身を手技のみでほぐすことで施術後に1人で立ち上ったりしゃがんだりしても痛みが出なくなった。

わずか4回の施術で仕事に復帰!

足を引きずる程だった痛みはとれ、日常生活に支障がない程度まで回復することができました。

その後しばらくは、普段通りの生活をしながら身体のバランス調整のために月2回の通院を継続していただきました。自宅でできる簡単なストレッチなども行っていただき、身体のゆがみが整ったのち再発予防も含めて月1回程度を目安に通院していただいております。

当院の施術で期待されること

手術以外の選択肢がある

椎間板ヘルニアで手術を勧められ迷っている場合、手術以外でも辛い腰痛を改善できる可能性があります。

鍼灸の発症である東洋医学の考え方に病気は人間が本来持っている自然治癒力で回復することができるというものがあります。

免疫細胞であるマクロファージがその1つです。

現代人の多くが悩まされている腰痛も、人間の自然回復力を上げることで解消されると考えます。

再発予防まで含めたトータルケア

痛みが取れた後こそが大切です。

同じ痛みで苦しまない為の体操法と自己管理術を学んで頂きます。

人間が本来持っている自己免疫力を高めるには日頃のケアが大切です。

回復後は痛みで再度治療院に通わなくていいように指導を行っていきます。

1人でも多くの方が身体に不調を感じず楽しく過ごすことを願っています。