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腰痛【立ち仕事における腰痛】

公開日:2018/07/24 | 最終更新日:2021/10/15 | カテゴリー: 腰痛

なぜ立ち仕事で腰痛になる?

立っているだけで腰が痛くなる。

腰痛には急に痛くなるものや、徐々に痛みが現れるものまでさまざまな種類があります。

腰痛は痛みが改善するまでに長い時間を要するため、慢性的に腰の痛みを抱えている人も多いです。

腰痛になる原因はさまざまですが、今回は「立ち仕事」において発生する腰痛について、原因や痛みの特徴、腰痛にならないための対策について解説していきます。

立ち仕事で腰痛になる原因

イスから立ち上がる際に痛くなった、朝起きたら腰が痛かった、物を拾おうとしたら痛くなったといったように、日常生活には腰痛を引き起こす要因がたくさんあります。では、なぜ立ち仕事はでは腰痛になるのでしょうか?

立ち仕事において発生する腰痛には以下のような原因があります。

・同じ姿勢でいる時間が長い
・腰に負担がかかる立ち姿勢
・片側重心などのバランスの悪い立ち方
・立ち姿勢によって下半身の血流が悪くなる

立ち仕事ならではの腰痛の原因をそれぞれ詳しく解説していきたいと思います。

同じ姿勢でいる時間が長い

立ち仕事は基本的に同じ姿勢でいることが多く、同じ姿勢で立っている事で腰に負担がかかります。

同じ1時間で比べてみると、1時間歩いた場合と、1時間ただ立っていた場合とでは身体の疲労度は、ただ立っていただけの方が高くなります。

これは、歩いている時と立っている時、同じ2本の足を使っていますが、筋肉の使われ方が異なるからです。

歩いている時は足首や膝、太ももの前や後ろの筋肉、お尻の筋肉をまんべんなく動かし前へ進みます。足を前に出すために骨盤は回旋し、背中や腕の筋肉も動きます。歩くことは言わば全身運動です。全身運動により疲労は分散されます。

それに比べ、立ちっぱなしの作業は筋肉が動く範囲が狭く、同じ筋肉がずっと緊張状態になり疲労が分散されません。

人間は寝ている間でさえ無意識に寝返りを打ち1か所のみに疲労が溜まらないようにしているのですが、立ち仕事のような身体を大きく動かせない作業では疲労が分散されず蓄積されていきます。

腰に負担がかかる立ち姿勢

仕事内容にもよりますが、立ち仕事は多くの場合、上半身のみを使った作業になります。

手元作業は首が下がり、背中が少し猫背気味になります。

本来、上半身は骨盤を重心にその重さを支えバランスを取っているのですが、、猫背の姿勢では重心が骨盤よりも上の背中になります。そのため、前かがみの姿勢が長くなると体重がかかり続けた背中の筋肉は疲労してきます。

背中の筋肉が疲労してくると今度はその筋肉を休ませようと、上半身が沿ってバランスを取ろうとします。これが反り腰の原因です。

猫背の場合も反り腰の場合も、どちらも身体が正しいS字のラインから歪んでいます。S字のラインが崩れる事で身体のさまざまなところに不調をもたらします。

片側重心などのバランスの悪い立ち方

立ち姿勢が長く続くと膝や足が疲労してきます。足が疲れてくると無意識に疲れを解消しようと、左右どちらかの片側で重心を取るようになります。片側重心が長くなることで骨盤の歪みやズレが生じ腰痛を引き起こします。

また、立ち仕事の中には横歩きの作業も多いと聞きます。横歩きは、身体の片側に重心がかかるため繰り返し行うことで股関節に負担が掛かってきます。股関節の痛みが長くなると腰痛につながります。

立ち姿勢によって下半身の血流が悪くなる

立ちっぱなしでいることにより足の筋肉が疲労し硬くなり、下半身の血流が悪くなります。

身体の中の血液は重力に影響され、下に流れやすくなっているのですが、ふくらはぎは第二の心臓と呼ばれ、下に流れた血液を心臓に戻すポンプの役割を担っています。
長時間立ちっぱなしでいることでこのポンプを動かすためのふくらはぎの筋肉が凝り固まってしまい働きが悪くなります。そのため、下半身の血液の循環がうまくいかず、新鮮な栄養や酸素が足に行き届かなくなり、老廃物が溜まり下半身はむくみや痛みを感じるようになります。

立ち仕事で起こる症状

腰痛に加え首や肩・背中痛みやコリ

腰痛になる原因はさまざまですが、立ち仕事の方は首や肩、背中の筋肉が硬い傾向にあります。これは作業姿勢が影響していると思われます。猫背のような背中が丸まった姿勢は首から背中に負担がかかります。背中が丸まることで肺が膨らみにくくなり新鮮な酸素が体内に取り込まれにくくなります。そのため疲労が回復されにくくなります。

また下を向き続ける作業では、重い頭を首がずっと支え続けることになるので首肩のコリや痛みが発生します。

下半身のむくみやしびれ

立ち仕事の方は下半身の血流が悪くなるため足のむくみを感じやすくなります。また、ふくらはぎの筋肉が硬い方が多いです。

腰痛を感じていない方でも、足の重だるさやしびれを感じている方は多いです。

立ち仕事における腰痛対策

腰痛は大きく分けて2種類のタイプがあります。

ぎっくり腰のような急に痛みが発生するものを「急性腰痛」、いつからあるのか分からないがずっと感じている痛みを「慢性腰痛」と言います。

急性腰痛

ぎっくり腰のような急性腰痛は痛みが強く急にやってくるため仕事を休まざるを得ないこともあるでしょう。しかし、しっかり対処することで回復も早いです。急性腰痛をしっかり治さず痛み止めでごまかしたり、寝て痛みが引くのをやり過ごしてしまうと慢性腰痛に移行してしまうので気を付けましょう。

ぎっくり腰で来院される方はみなさん「普段は何ともなかったのに急に痛くなった」と言います。しかし、ぎっくり腰は筋肉の疲労が限界を迎えた時に症状を発生させます。そのため、普段は何ともなかったわけではなく、普段からの疲労の蓄積に気づいていなかった、が正解になります。

慢性腰痛

慢性腰痛の原因は、小さな急性の痛みの放置によって起こると考えてよいでしょう。

少しの違和感やわずかな痛みを放置して何のケアもしないままでいると、筋肉の自然回復が追い付かず慢性的に痛みを感じるようになってしまいます。慢性腰痛では日常的に痛みを感じているにも関わらず、痛みを我慢して過ごしているケースが多いため、ぎっくり腰のような明らかに強い痛みを感じてから来院される方が多いです。

日頃から出来る腰痛対策

疲れを残さないケア

・お風呂は湯船に浸かって身体を温める
・入浴後はストレッチをして筋肉を柔らかくする
・普段から水分をよく摂って身体の巡りを良くする
・寝起きは急に動かずつま先や腕から徐々に動かしていく

作業姿勢に気を付ける

・最低1時間に1回は作業の合間に屈伸運動を取り入れるなどして、立ちっぱなしにならないようにする
・首が下を向きっぱなしにならないようにたまに首を回したり、肩を回して背中の筋肉を動かす
・作業中は意識的にお腹やお尻に力を入れて身体をまっすぐ立たせるイメージを持つ
・痛いときは、身体の歪みや姿勢の悪さを補助するためにコルセットをつけて作業する

筋肉を付ける

・腰痛になる方は腹筋が弱いか腹筋と背筋のバランスが悪いため、お腹と背中の筋肉をバランス良く鍛える
・ふくらはぎのポンプ機能を十分働かせるさせるために、ふくらはぎをほぐししなやかな筋肉を付ける
・休日など時間があるときは、軽いウォーキングなどで全身の筋肉を使って運動する

 

鍼灸整骨院かまたきの施術

施術ポイント

・おしりの筋肉をやわらげ股関節の動きを良くします。

・太ももの筋肉をやわらげ立ち続けるための持久力を取り戻します。

・全身の血流を良くするための整体を行います。

まとめ

長時間の立ち仕事によって背中や足の筋肉が硬くなり腰痛を引き起こします。

身体の状態を改善するためには毎日コツコツと取り組むことが重要となります。どうしても仕事中に立っているのが辛いようであれば、コルセットを巻くなどして腰にかかる負担を減らしてあげるのもよいでしょう。

1時間に1回以上は、屈伸運動や背伸びをして身体を大きく伸ばすことで血流が改善され腰痛を回避する効果があります。

腰痛はどんな方でもリスクはありますが、その症状や、出来る対策は人それぞれ違ってきます。

短期間での根本的な腰痛の改善と、痛みを繰り返さないケアは専門家を訪ねるのがよいでしょう。

鍼灸整骨院かまたきでは腰痛に対するケアで、お客様から高い評価をいただいております。長年の痛みの改善にお役に立てたら幸いです。1度ご相談ください。